「ぼたんそば」とは?
こんにちは、ファームインワカハラです!
北海道の大自然、十勝新得町のワカハラ農場㈱で作られた「ぼたんそば」を全国各地の皆様へお届けしたく
私たちファームインワカハラは、本日も真心こめて営業中です!
今日は私たちが胸を張っておすすめするワカハラ農場㈱で作られている「ぼたんそば」についてお話したいと思います。
「そば」と一言で言っても、実は蕎麦の原料になる「蕎麦粉」には種類があります。
現在北海道での栽培の主流となっている品種は「キタワセソバ(1989年)」「キタノマシュウ(2005年)」「レラノカオリ(2009年)」といった比較的栽培しやすい蕎麦で北海道で生産され販売している蕎麦の多くはこれらの品種が占めています。
「ぼたんそば」は、実はそれらの品種よりもさらに歴史は古く、今から90年以上も前、1930年頃北海道ではメインの蕎麦として数多くの農家で育てられ愛されてきたのです。
現在では生産する農家さんも、生産量も少なく「幻のそば」と呼ばれています。
多くの道産子に昔から愛されてきた「ぼたんそば」は、今でも根強い人気があります。
そんな希少性の高い「ぼたんそば」のそば粉を60%も配合した高品質のお蕎麦を2012年に乾麺にすることができました!
「ワカハラ農場のぼたんそばを全国の方に味わっていただきたい」という思いで先代・若原敏勝が企画し、つくり続けてきた「特選十勝新得 若原蕎麦」。
元祖ともいえる「若原蕎麦」は、オレンジ色のパッケージが目印。2012年の販売開始当初より地元の駅・お店や新得町ふるさと納税を通じてたくさんのお客様にご賞味いただき大変ご好評をいただいておりました。